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膝の手術1日目その2

08/30
私が病院に戻ってきたのは16時を過ぎていた。
母はもう病室に戻って来ていた。
少し前に戻ってきたという。
意識はしっかりしていた。
しかし、暫くすると母の様子がおかしくなった。
寒いと言って、身体が震えだした。
毛布3枚をかけてもらい、ホットパックもしてもらったが震えは激しくなるばかり。
看護師が入れ替わり、立ち代わりやってくるが、血圧、熱、血糖値には問題はないという。

膝の先生からご家族に説明があると呼ばれた。

膝の先生:「手術は予定通りでした。膝の骨が壊死していました。」

私:「今、寒いってすごい震えているのですが」

膝の先生:「暫く様子を見てみましょう」

何だか頼りないなー。

病室に戻ってくると、母の震えはいっそう酷くなっていた。
震えというよりは、痙攣に近い。

母:「左の腕が寒い。毛布かけてー」

私:「かかってるよ」

こんな会話を何度もする。

母:「左の肘が寒い」

ひじ?どうなっているのかと毛布を剥ぐって見ると、そこには何か黒いものが巻かれていた。
しかし、素人の私はかってに外すことは出来ない。
看護師も何人も腕は確認している。

母:「肘が寒い!!」

私は母の指から順番に触って、どこが寒いのか確かめた。
しかし、全部「そこじゃない!!肘ーー!!」

私は母に怒鳴られる。
肘ももちろん触っているのに。

一人の看護師が左腕に付いている物を全部外してみると言った。
左腕の黒いものを外した途端、母の震えは止まった。

黒い物の正体は血圧計だった。
あー、こんなもので、こんなことになるのか・・・
看護師も医者も何故分からなかったのだろう・・・

母が普通に戻ったのは18時30分。

母:「あんた肘ってどこかわからないの?」

私:「ここ。さっきから触ってますけど」

母:「えー、触ってたのー?!」

入れ歯をした母は、MPAもすると自ら言った。

1日大移動と2時間母に罵倒され、ほとほと疲れた。
19時30分、病院を出るとき鏡を見たら、私の顔はがおっていた。
私が入院したいくらいだわー。
プロフィール

くうにゃん

Author:くうにゃん
大学病院で外科矯正しました。綺麗な歯並び、しっかりした噛み合わせ。でも、ブラケットを外したその日から具合が悪くなりました。
2008年より丸山咬合療法および動的平衡対応・咬合医療、そして様々な代替療法で完治を目指しています。

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