スポンサーサイト

--/--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

30年ぶりのくまごろう歯科 その4

05/07
くまごろう先生:「なんか具合悪いんだって?」

私:「なんだかねぇー。年から年中ってわけではないけど・・・」

これはウソ。
本当は年から年中具合が悪い。
具合の良い日なんて、一日もない。
もう死んでも良いかなって思うくらい、具合が悪い。
ただ、20年ぶりに会った歯科医の友達に言えなかった。

本当は死ぬ前に、貴方が歯科医になった姿をみたかったのよ。
正直、そんな気持ちでここへ来た。
20年前に会った女子大生は、パキパキした、気さくな感じの笑顔がステキな女医さんになっていた。

私:「元々歯列矯正するきっかけは顎関節症だったんだよね」

くまごろう先生:「えっー、顎関節症だったの?うちの来れば良かったのに~」

うちに来れば良かったのに?!

正直、この言葉には驚いた。
インターネットで患者からは顎関節症を治せる歯科医なんて、まずいないと散々言われているし、たとえ治せても何百万もかかるという話しか、私の知識にはなかった。

診察室の片づけが始まる。
どうやらくまごろう先生と私は、掃除の邪魔になったようだ。

くまごろう先生:「ちょっと、ちょっと、こっち来て」

くまごろう先生の後をついて、待合室に行った。
もう他の患者さんは誰もいない。

くまごろう先生:「両腕を広げて立ってみて」 (案山子みたいな感じ)

くまごろう先生が私の腕を上から押す。
私の腕はあっけなく、ストンと落ちてしまう。

次にくまごろう先生が用意した棒を噛んだ。
これで顎の位置が変わった。
同じ様にくまごろう先生が上から私の腕を押す。
腕が下がらない。

くまごろう先生:「ねぇ、腕が下がらないでしょ?」

私:「さっきと同じ力?」

くまごろう先生:「同じだよー!!」

私:「・・・・」失礼しました。

何が自分に起こったのかわからない。
ただ、くまごろう先生が力を抜いているとはとても思えない。
これが母が最初に私に説明した、丸山なんとかなのだろう。

私:「あの、もう一回やってもらってもいい?」

何か不思議な力を感じた。
プロフィール

くうにゃん

Author:くうにゃん
大学病院で外科矯正しました。綺麗な歯並び、しっかりした噛み合わせ。でも、ブラケットを外したその日から具合が悪くなりました。
2008年より丸山咬合療法および動的平衡対応・咬合医療、そして様々な代替療法で完治を目指しています。

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
カテゴリ
本の紹介
リンク
月別アーカイブ
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。