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誰が顎の位置を決めるのか?

10/27
2010年現在、顎位矯正の患者さんについては、殆んどくまごろう先生御自身が治療されている。
私が訪れた2007年は、まだ勉強中という感じだった。

丸山咬合療法のマウスピース、MFA装置を作るには、まず正しい顎の位置を決める。
くまごろう先生がバイトスティックを使って、顎の位置を決める。
この時、くまごろう先生は私の顎を前に出し、手術前と同じ位置になるように、右に移動した。
私の身体に力が入る。

くまごろう先生:「ここで良いと思うんだけどなー」

私:「先生が良いなら、私は任せるよ」

誰もいない歯科医院の待合室でこんな会話をしていた。

その会話を聞いていたのは、受付にいたくまごろう先生のお母様である。

くまごろう母:「先生はくうにゃんを治せる自信があるんですか!!」

お母様の激が飛ぶ。

すごい・・・母強し。
歯科医に向って、そんなことを言える受付は他にいないであろう。


結局、私は丸山先生に顎の位置を決めてもらうことになった。
考えてみれば、私は難しい患者なんだ。
外科矯正して、オトガイ形成して、とても元気だったのに、ブラケットを外したその日から具合が悪い。
こんな患者そういるもんじゃない。

丸山先生はこの地方には、月に1回しか来られないという。
よし、そうと決まったら早いほうが良い。

しかし、くまごろう先生から指定された日にちは、私にとって過酷な日程だった。
プロフィール

くうにゃん

Author:くうにゃん
大学病院で外科矯正しました。綺麗な歯並び、しっかりした噛み合わせ。でも、ブラケットを外したその日から具合が悪くなりました。
2008年より丸山咬合療法および動的平衡対応・咬合医療、そして様々な代替療法で完治を目指しています。

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